寝ていて酸欠に!?閉塞性睡眠時無呼吸

「妻にいびきを指摘される」
「息を思いっきり吸い込んで起きることがある」
「しっかり寝たのに朝すっきりしない」

このようなことを感じたことはありませんか?

「閉塞性睡眠時無呼吸」とは睡眠中に息が十分できずに酸欠になってしまう恐ろしい病気です。
からだも脳も休まらないのでこれが続くと命取りに!

いびきを兆候とする「閉塞性睡眠時無呼吸」は、心臓、脳、血管に負担をかけ、
高血圧症、糖尿病、脳卒中、狭心症、心筋梗塞、認知症の危険を高める万病のもと。
放置すると命取りになりかねません。

この病気は、無意識で続けているからこそ怖いので、
この機会に酸欠になっているかどうかをチェックし、検査を受けてみましょう。

当院では自宅で検査ができる睡眠時無呼吸検査を受診できます。

気になる方は当院スタッフまたは歯科医師にご相談ください。

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