専門歯科治療

睡眠歯科治療

いびきや睡眠時無呼吸に歯科での口腔内装置治療が適用になります。

睡眠時無呼吸(Sleep Apnea Syndrome)は、眠っている間に呼吸が止まる病気です。寝ている間の無呼吸に私たちはなかなか気付くことができないために、検査・治療を受けていない多くの潜在患者がいると推計されています。この病気が深刻なのは、寝ている間に生じる無呼吸が、起きているときの私たちの活動に様々な影響を及ぼすこと。気付かないうちに日常生活に様々なリスクが生じる可能性があるのです。

睡眠時無呼吸(SAS)の代表的な症状はこちらです。
寝ている間
・いびきをかく
・いびきが止まり、大きな呼吸とともに再びいびきをかきはじめる
・呼吸が止まる
・何度も目が覚める(お手洗いに起きる)
起きたとき
・口が渇いている
・頭が痛い、ズキズキする
・熟睡感がない
・すっきり起きられない
・身体が重いと感じる

STEP1. 当院にて問診を受ける
いびきや眠気、既往歴などに関しての問診を行います。寝ている時のあなたのことは、問診で睡眠時無呼吸の疑いがある場合、医科もしくは歯科で行う睡眠時無呼吸検査を行います。

STEP2. 検査を受ける
問診結果で睡眠時無呼吸の疑いありとされた場合、自宅での簡易検査もしくは医科での精密検査を行い、いびきや呼吸をチェックします。

STEP3. 治療が必要と判断された場合
検査の結果、治療が必要と判断された場合、症状や状況に合った治療方法を医師と一緒に検討します。歯科でのスリープアプライアンスが適応の場合は、当院にて作製します。

STEP4. スリープアプライアンスの作製
上と下の歯形をとり、顎を前に出した状態のスリープアプライアンスを作製します。

スリープアプライアンスとは

上下の歯の間に固定し、下あごを前方に引きだす装置です。軽度から中等度までの睡眠時無呼吸の患者さまにすすめられています。
ただし、入れ歯のあるかたや、歯がぐらぐらしている場合はマウスピースの作製ができない場合があります。また、顎関節に問題がある方、そして鼻閉のある方では使用を避けたほうが望ましいとされています。
スリープアプライアンスには副作用はほとんどありませんが、はじめのうちはあごや歯の違和感や痛み、そしてかみ合わせに問題が生じる場合があります。

自費のスリープアプライアンス:上下分離型
上下のアプライアンスが別々になり、装着中もお口を開けたり、顎を横に動かすことのできるタイプです。

保険適用のスリープアプライアンス:上下一体型
上下のアプライアンスが一体となるものです。保険適用のスリープアプライアンスを作製する場合には、事前に医科での睡眠時無呼吸検査および閉塞性睡眠時無呼吸の診断、さらにOA治療効果を評価するための睡眠時無呼吸検査が必要となります。

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