レントゲン撮影でわかること

虫歯が無さそうに見えるのにレントゲン撮影をするのはなぜ?
そんなふうに感じる方もいらっしゃるかもしれません。

しかし実際には、歯科の診断・治療には、レントゲン撮影がとても重要です。
見た目や触った感じだけでは分からないことが、レントゲン撮影で色々と明らかになるからです。

 

例えば次のようなことがあります。

①視診ではわかりにくい虫歯が見つかります。歯と歯の間から進んだ虫歯が見つかること等は珍しくありません。

②歯の根の状態が分かります。神経が残っているかどうか、感染が起こっていないかどうか、
割れたりしていないか、等が分かります。

③歯を支える顎の骨の状態が分かります。歯周病で歯根を支える骨が減少していないかどうか。
また、顎の骨の中を通る主要な神経の位置も分かり、特に親知らずの抜歯を検討する際には必ず確認が必要です。

 

他にもレントゲン撮影で得られる情報は色々あり、診断・治療に大きく役立っています。

(歯科医師 川畑)

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